診療内容

インプラント

天然歯に近いインプラント

豊かで楽しい毎日をすごすために歯は重要な役割を果たしています。 インプラント治療を行うと自分の歯と同じように噛んでおいしく食事をし思いっきり笑うことができはっきりと話すことができるようになりライフスタイルが向上します。

天然に近いインプラントとは…
インプラントは、あごの骨に埋め込まれるチタン製の小さなネジです。インプラントは、50年以上にわたり、研究・開発されている技術です。

・天然歯
硬いエナメル質で覆われています。個人によって歯の色と形は異なります。天然歯の歯根膜は、あごの骨に歯根をしっかりと固定する役割があります。

・インプラント
セラミック人工歯は、天然歯の色と形に合わせることが可能です。アバットメント(支台)は、人工歯とインプラント体(人工歯根)を固定します。

インプラント体は、強固な土台としての役割があります。表面は、骨と結合されるようにデザインされています。

従来の治療方法

(1)歯を一本失った場合
両隣の歯を削って、ブリッジを使用します。(ブリッジ)

【メリット】
・短い治療期間となります。
【デメリット】
・両隣の健康な歯を削る必要があります。
・削られた歯への負担が増加します。
・歯を失った部分の骨がやせていきます。

(2)歯を数本失った場合
金属などのバネを健康な歯にかけて使用します。(部分入れ歯)

【メリット】
・短い治療期間となります。
【デメリット】
・バネなどが見えて、見た目があまりよくありません。
・バネが健康な歯を傷つける恐れがあります。
・違和感を感じることがあります。
・歯を失った部分の骨がやせていきます。

(3)歯をすべて失った場合
歯茎全体にかぶせ、上あごの場合は口蓋も覆います。(総入れ歯)

【メリット】
・短い治療期間となります。
【デメリット】
・入れ歯の安定が悪いとずれやすくなります。
・硬い物を噛むと、入れ歯が歯茎を圧追し、痛みを感じることがあります。
・味寛に影響する場合があります。
・入れ歯と歯茎の間に良べた物がはさまる場合があります。
・あご全体の骨がやせることがあります。

インプラント

(1)歯を一本失った場合
インプラントとセラミック人工歯を使って、両隣の歯を削らずに治療ができます。

【メリット】
・メンテナンスをきちんと行なえば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持することができます。
・天然歯に近い見栄えです。
・健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担がかかりません。
・あごの骨が、やせほそるのを防ぐことができます。
・自然に噛むことができ、おいしく食べられます。
・口元を気にせず、目然に話すことができます。
【デメリット】
・健康保険が適用されない治療となります。
・簡単な手術が必要です。

(2)歯を数本失った場合
インプラントは、天然歯と同じような安定性、機能性、見栄えを備えています。

【メリット】
・メンテナンスをきちんと行なえば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持することができます。
・天然歯に近い見栄えです。
・あごの骨が、やせほそるのを防ぐことができます。
・自然に噛むことができ、おいしく食べられます。
・口元を気にせず、目然に話すことができます。
・入れ歯と異なりしっかりと固定され、ずれなどによる不快感を解消します。
【デメリット】
・健康保険が適用されない治療となります。
・比較的簡単な手術が必要です。

(3)歯をすべて失った場合
インプラントを用いた入れ歯は安定感があり、お掃除のために自分自身で取り外すことも可能です。

【メリット】
・メンテナンスをきちんと行なえば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持することができます。
・天然歯に近い見栄えです。
・あごの骨が、やせほそるのを防ぐことができます。
・自然に噛むことができ、おいしく食べられます。
・口元を気にせず、目然に話すことができます。
・入れ歯と異なりしっかりと固定され、ずれなどによる不快感を解消します。
【デメリット】
・健康保険が適用されない治療となります。
・やや複雑な手術が必要です。


インプラントについて、詳しく知りたい方はスタッフにお気軽にこ相談ください。